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自治会を面倒臭いし関わりたくないから退会したい

いくら自治会でトラブルがあっても退会したくてももう一度、抜けるのは考えてみましょう。 まず、日本は都道府県という地域の単位があり、その中には市町村という細かな単位があります。 国という大きな行政の単位から都道府県の行政、そしてそれぞれの市町村で各地域に合った行政を行っています。 そして市町村という単位よりさらに細かい単位の団体があり、その自治体として自治会というものがあります。 自治会は全国の多くのコミュニティでつくられていて、自分の住む場所で住民どうしがコミュニケーションをとりながら、住民の生活の便宜を図っていくことを目的として組織づくられた団体です。 ただ、退会したいのであれば地域住民だけの組織ではありませんが、これは大学などでも自分たちで福利厚生事業や教育環境整備などを行うために作られている生徒会のようなものも学生自治会と言われている場合もあります。 しかし自治会や町内会はその近隣の住民たちが自主的に作られた団体であり、住民は必ず作らなければならない義務も、加入しなければならない義務もありません。 だから自治会や町内会側も住民を強制的に加入させるべきものではないのですから、退会しない方が良いのは、自治会や町内会では、昔からの集落共同体との関係からその氏神様である神社のお祭を開催、参加をしたり、運動会を実施したり、旅行に行くなどをして住民同士の親睦を図っています。 また最近ではずいぶん減ってきましたがお互いのお葬式の手伝いをしたりすることもあります。 このようにお互いを助けあったり親睦を図るための行事に加えて、退会せずに日ごろ住んでいる自分の地域をみんなで掃除する日を設けて住みやすくするための環境整備をしたりもします。

コミュニケーションが苦手で自治会を退会したい

退会したい場合でも、このような行事をするためにはそれらの行事を実施するための準備や段取りを行う人員と費用が必要になるのですが、それらを確保するためには会費を支払ったり、役員となることも必要になります。 会費は自治会に加入している人が全員支払うのですが、役員になることは誰もにその義務がありますが、どのように人員を確保するかはそれぞれの自治会によって違います。 並んでいる家の順番に役員になっていくという地域もあれば、立候補と推薦で決めていくところもあることでしょう。 強制ではないにしても加入をして役員をすると、退会する前に他の役員の型とも交流を持つことができてよりこのコミュニティの住民とのかかわりが深まるというメリットがあります。 地域住民と関わるということは、いざ大きな災害があった時や近隣で困ったことがあった時にはお互いに助け合うことができるので自分にとっても有利なことになるのです。 このようなメリットがあるので、多くの住民たちは役員になると大変だということを感じながらも加入をしているのでしょう。 しかし仕事を持っていたり自分の生活に忙しい層も多くなり、自治会の活動に参加することも、ましてや役員となって行事に携わっていくことがトラブルで退会すると困難になってくるという層も多いでしょう。 また第三者とのコミュニケーションをあまりとりたくないという住民も退会したい人の中にはいることでしょう。

役員とトラブルなく自治会を退会する方法はあるのか

自治会は強制ではなく任意で加入するものだといわれながら実際のところ半ば強制的に加入をしているという地域も多く見られます。 特に一戸建ての場合には、加入しないとごみの日にごみを捨てることさえできず、生活をしていくことができないというところもあるのです。 一戸建ての家とマンションとはまた違ってくるのですが、住んでいる方が全員が加入をしているような地域に引っ越してきた時には、初めはわからず加入をしても、だんだん行事の参加や役員になることが大変になってきて退会をしたいということもあるでしょう。 またずっと加入をしていろいろな行事に参加したり役員になったりもしたけれど、高齢になってきたために抜けるように退会したいということもあるでしょう。 だからといって加入をしていないと、ごみ捨ての問題や近隣の人との自治会でのコミュニケーションがトラブルが原因でとりにくくなるからと実際にはなかなか退会をすることはできません。 どのような理由なら、今後その地域に住み続けることに不自由なく上手に退会することができるのでしょうか。 「忙しいので行事に参加したり、役員が回ってくるのが無理だ」という理由なら、自治会では誰でも同じなので、退会したとしても他の誰かにあまりよく思われない可能性があります。 高齢者で一人暮らしの方で、役員が回ってきてもその世帯ではその方しかいないというケースには地域の方とその旨を話し合うことで周囲が納得し、穏便に退会することができることでしょう。 またセカンドハウスとしての家で、ほとんどその家には住んでいないという時には、自治会の役員が回ってきてもできないということは周囲の住民も理解してくれることでしょう。

自治会を退会してしまうと困ることと沢山ある

このような場合は、自治会に入っていないとごみが捨てられないということに関しては会費は支払いながら役員は免除という形になる可能性もあります。 そのように他の地域住民との話し合いをし、納得をしてもらうことによって平和に抜けることができ、その後の生活の上でもやさしく声をかけてもらうことができるのです。 マンションの際は管理費を支払っていて自治会に入らないからごみを捨てられないとかいうことはないので、高齢だとかセカンドハウスなどに関わらず、抜けたい時には退会しやすいでしょう。 ただ戸建てにしてもマンションにしても近隣の住民の方にはいろいろな方がいて、加入をしていないと村八分のような言われ方をされることも実際にはあるのです。 任意である組織に加入をしない、または退会をしたからといって周囲の住民もそのようなことをする権利も義務もここにはないのです。 ほとんどの住民が加入している組織に加入しない時にはそのようなこともあるということを念頭に入れて、自治会でも気を強く持ってトラブルを気にせず生活をするようにしましょう。 加入をしていなくても、近所の誰かに出会ったらにこやかにあいさつをしてコミュニケ―ションを取っていればそのようなことにもならないでしょう。 また加入をしていないことは災害時などに困ることも出てくる可能性もあるので、それは自分できちんと準備をし覚悟を決めておくことは必要になります。 退会する前に町内会は面倒なことと感じながらも、自治会では地域の住民と交流ができ快適にそのコミュニティで生活をしていくためには加入しておいた方がメリットもあるということで加入をしている層がほとんどでしょう。